コジロウとの徒然なる毎日

溺愛する息子との日常を徒然なるままに書いています

妊娠期の活動

専業主婦で暇で暇で仕方なかった私

 

安定期入る前に高速バスで大阪へ旅行し

夫の夏休みには飛行機で北海道へ行き

2回目の夫の夏休みには軽井沢へ行き

 

コジロウを胎児期から振り回したわたしたち

(もちろん全てお医者さんに聞いてから行った)

 

ただそれ以外はひたすら寝た

本当に寝た

27年間生きてきた中でこんなに寝た期間があっただろうか

毎日脳が腐るんじゃないかと心配した

午前に寝て午後も寝て

どれだけ寝ても眠い

日中寝ると夜寝られない

 

コジロウも私が寝る前に活動を始める

胎児期のコジロウは完全なる夜行性

 

ドンドコドンドコ私のお腹を蹴りまくるのである

コジロウ、母のお腹は太鼓ではない

母のお腹で踊るんじゃない

パンチやキックもするんじゃない

ヒーローものの真似はまだ君には早い

しかしかわいい、どれだけ動くのだ

あっ、しゃっくりもしてる、かわいい

 

かわいい以外出てこない

どうやら妊娠してから語彙力がはるかに低下している

 

私の語彙力をここまで落とすことができるなんてコジロウ、恐ろしいヤツめ

 

そんなこんなで妊娠中も自由に活動しまくった